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自宅や親しい友人宅、慣れた職場では白い杖さえ必要ではありません。
「安いからといって命の危険を冒してまで冒険はしない」「いやな気持ちにはなりたくない。」と思っているので、少々高くても行きなれたお店や、サービスのきちんとしたところを選ぶようになってしまいます。目の不自由な人が店を選ぶとするとまず第一に、"安心して到達できる場所であること"そして、"お店の接客の良いこと"です。
どこのお店でも自由に買い物ができる、というのは理想ですが法律で入店を拒否できないと決っていても、物理的に無理な店も確かにあります。
狭い店なら、入り口で待っていて、買いたい物を店員さんが探してかごに入れてもらうこともできますが、全部店員さんに任せるのは不安も多く、勇気がいるのです。
店員さんに手引きしてもらって一緒に店内を廻る、これならどんなものが欲しいか伝えながらできるので、今いちばん安心できる方法です。
お客さんの少ない時間なら対応できるなど、お店の方でもやり方を工夫してもらえるとうれしいですね。
よく利用されている生協のサービスは、カタログを読み上げたものをテープに吹き込んであり、注文すると個別に配達してもらえるのだそうです。一般のスーパーでもそういったサービスが充実するといいですね。
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